今読んでいる本について

 開業して1ヵ月が経ちました。

 まだ顧客獲得には至っていませんが、今のところ特に焦るほどでもなく、専ら研修動画を見ながら日々を過ごしております。

 その中で、今日は今読んでいる書籍について記述したいと思います。

 顧客獲得については、以前から何度かお話ししている、志師塾塾長の五十嵐和也氏が著した「先生ビジネス“マーケティング”の教科書」を読んでいます。

 これはこれからお世話になる志師塾でのカリキュラムを説明した本で、事前に読んでおくよう塾から指示があったものです。

 これからどのように士業として顧客を継続的に獲得するか、が事詳細に明確な論拠をもって記載されており、たいへん納得感の得られる内容となっております。

 ぜひとも、これからモノにできるよう努めていきたいと思います。

 次に、関連する書籍として、今井孝氏の「お金の生み出し方」を、昨日からKindleで読み始めています。

 これは、昨日の日本経済新聞朝刊の広告にあったもので、いかに高額でお金を獲得するか、のノウハウを解説しています。

 正直、この書籍広告のおすすめポイントである「資格を取ったけど、お金にできる気がしない」が今の自分に正に当てはまることだったので、即断即決でネット購入し読み始めました。

 それから、ITに関する書籍として3冊、兎澤直樹氏の「自動化経営の教科書」、リフロワークスの「Visual Studio Code完全入門」、氏の「ゼロからのPythonゲームプログラミング教室」です。

 最初の1冊目は、自動化ツールであるRPA(Robotic Process Automation)をどのように導入し活用していくか、というもので、これから自分が専門分野として考えている、業務効率化の一環として有力なツールの話です。

 後ろの2冊は、業務効率化の一環として、また今後の趣味として扱いたいツールである「Python」の扱い方を、ゲームプログラミングを通して、Visual Studio Codeを使って学習するための書籍です。

 ご紹介したこの5冊は、いずれも今後の士業活動において大きな役割を発揮するものとして、必須のスキルと位置づけ、その習得に励みたいと思っております。