目標達成!

 ついにやりました!

 無料ブログで100本目に到達することができました。

 今年の6月17日に投稿を始めて、このブログが100本目であり、140日かかっての到達です。

 ブログは主に平日夜や休日午前に書いて投稿していますので、夜の付き合いやオンライン・ミーティングなどで書けない日も結構ありました。

 140日で100本ですから、40日は書かなかった日数になります。

 もう少し早く書けるかと思っていましたが、中にはだらけていた時や書こうとする内容がはっきりしていなかったり、何を書こうか思いつかなかったりして、常日頃の怠け心で書くのを辞めたこともあったかと思います。

 いずれにしても、ようやく目標に達成できたことで、次のステージに進んでいきたいと思います。

 この計画は、以前にも書きましたが、Kindle本の「50歳からのブログ運営戦略」にある開始期で、100本の日記を書くというタスクに基づいたものです。

 次なるステージとしては、本格始動期として、来年5月まで(つまり書き始めてから1年まで)にワードプレスで、今まで書いた日記のうち人気があったものを30本リライトする、というものを進めていきます。

 ワードプレスはすでに用意しており、それこそ6月の開業時に仕事のホームページと並行してブログ専用のサイトも立ち上げていたのですが、何も書かずに今日まで来ていました。

 ようやく、そのサイトにこれからの第一歩を歩むことになります。

 そして、今後は新しく立ち上げるサイトに注力して発信していきたいので、この日記のサイトでの投稿はしばらく止まってしまうことになります。

 今までこの無料サイトでお読みいただいた方にも、新たなサイトでもお読みいただきたいので、このブログサイトからリンクを貼ってみようかと思います。

 中にはずっと無料サイトで投稿し続ける方も多くいらっしゃいますが、目的が目的なので、私として、このような方向で進めていくことを何卒ご了承ください。

 それでは、いずれまた新たなサイトが軌道に乗ったころには、またこの無料サイトと並行して投稿を再開するまで、ご無沙汰にさせていただきます。

 今までお読みいただき、誠にありがとうございました。

シュミットより

Zoomの有料プラン

 今日から11月で、早いものので今年もあと2か月となりました。

 私が独立開業してから5か月が経ちますが、まだ顧客獲得には至っていません。

 そのため、今月から新たに「集客コンサルタント」と契約して獲得の糸口を作りたいということは、以前の日記にも書いた通りです。

 また今月からの新たな試みとして、Zoomの契約を有料プランに変更いたしました。

 まだ個人用途なので、有料でも一番安い「プロ」のプランに入ったわけですが、まだしばらくは資金繰りが立つため、年払いコースを選びました。

 「プロ」プランは年間20,100円で、毎月払いだと2,000円(年換算24,000円)のため、3,900円も安く利用できます。

 ちなみに、その上のグレードである「ビジネス」プランは年間26,900円で、毎月払いは2,700円(年換算32,400円)となることから、まずは有料、という人は払いやすい「プロ」プランの年払いがおすすめとなるでしょう。

 そもそも無料とプロ、ビジネスの各コースの違いはというと、ミーティングに関して、無料は40分のアクセス制限があるのに対し、プロとビジネスは制限がありません。

 また、無料とプロのミーティング最大利用者数は100人に対し、ビジネスは300人となっています。

 ほかに、無料になく有料にあるサービスが、クラウドを利用することができることです。

 クラウドを利用すれば、レコーディングなどの動画ファイルを場所を選ばず複数端末で利用することができるなど、クラウドサービスそのものの利便性を得ることができます。

 自分の用途を考えると、まずはプロプランで十分こなせると思われますので、まずは使ってみることがいいのではないかと思います。

 今後、オンラインセミナーの開催や、動画セミナーのアップにもZoomの有料プランでの利用が増えてくると思われますので、しっかり使いこなしていきたいと思っております。

お気に入りの映画俳優

 私は、以前よく映画を観ており、特に中学生・高校生の時は、映画館やテレビ放送の映画をよく観ておりました。

 好きな俳優はアラン・ドロンで、代表作である「太陽がいっぱい」、「冒険者たち」、「ボルサリーノ」、「サムライ」、「さらば友よ」など、当時は毎月のようにテレビ放送されていたので、毎日テレビ欄をチェックしながら観ていました。

 アラン・ドロンの魅力は、美男の代表ともいえる顔立ちの良さ、カッコよさで、その立ち居振る舞いもアメリカの俳優にはない、ヨーロッパ独特の味のある男らしさにあると思います。

 一方、女優では特定の人には偏っておらず、映画の中で演じている役で好きになるという特徴があります。

 例えば、古い順に、「チャップリンの移民」のエドナ・パーヴァイアンス、「オーケストラの少女」のディアナ・ダービンヒッチコックの「レベッカ」におけるジョーン・フォンテーン、同じくヒッチコック「めまい」のキム・ノヴァク、邦画では「潮騒」の青山京子がお気に入りでした。

 その役柄もさておきながら、魅力的な「超」美人ということが気に入った理由になっているようです。

 昔の映画は、モノクロの中で女性の美しさを際立たせるために目元をアイシャドウで映えらせているので、特に「チャップリンの移民」のエドナ・パーヴァイアンスが、船上から自由の女神を見る姿がなんとも神々しく、これ以上顔立ちの美しい人はいないのではないか、というくらいの強烈な印象を持っています。

 ヒッチコックは好きだった映画監督で、中でも「めまい」は大のお気に入りでした。

 少し前に評論家が選ぶベスト映画でこの「めまい」が選ばれるなど、根強い評価があることに少なからず驚かされましたが、この映画の中でのキム・ノヴァクの役柄に夢中になる人が、私を含め少なからずいるようで、かのフランソワ・トリュフォーヒッチコックとの対談の中で、「マデリン(ノヴァクの役名)に夢中になっていた」と話していたのを読んだ記憶があります。

 邦画に選んだ青山京子は、もうお亡くなりになりましたが、かの小林旭の奥さんだった方です。

 大学生当時は三島由紀夫の小説をよく読んでおり、ちょうどNHKで「潮騒」を放映したことで、初江役の彼女の清々しい魅力に取りつかれたものでした。

 好きな俳優は、やはり映画をよく観ていた時期に集中しており、今回紹介した俳優は、今の若い方には全く知らない人だと思います。

 私の青春時代を彩ってくれた遠い思い出として、心の中にしまっておくのが一番よいのでしょう・・・。

電子書籍のあれこれ

 最近、私は読書をするのにKindleという電子書籍を利用しています。

 Kindleはご存じの通りAmazonが提供する電子書籍サービスで、すでに何百万種類もの電子書籍が刊行されております。

 Kindleは本屋に行く必要もなく、ネット通販で宅急便の到着を待つ必要もなく、購入後すぐに読むことができるのが大きな利点です。

 その代わり、手に取って購入を検討することができず、ネット上の書評や読者レビューなどで購入を判断しなければならないのが、欠点と言えば欠点です。

 また、購入といっても所有権を得るわけではなく、「利用権」が与えられるだけですので、紙に印刷したりはできません。

 もし、万が一Amazonが倒産やサービス停止などしたら一切利用できなくなり、支払った分は丸々損することになります。

 このようなリスクがあるため、PDFで購入する方法もあり、いくつかの電子書籍はその方法で入手しております。

 また、それ以前では持っていた紙の書籍の背表紙部分を裁断し、スキャナー機器で読み取ってPDF化するという、いわゆる自炊をしておりました。

 すでに数百冊の本をPDF化してiPad miniに入れ、「SideBooks」というアプリでたまに読んでおります。

 PDFなので、電子書籍に限らず、チラシやパンフレット、取扱説明書なども読んだり、またクラシック音楽好きな私は「IMSLP」というサイトから、著作権フリーの楽譜もダウンロードして、その楽譜を目で追いながら音楽を聴くということも行っております。

 このように電子化された書籍などは、当然端末を利用して閲覧するわけですが、その端末の容量がある限り、いくらでも常時所有することができ、どこでも読むことができることが、電子書籍の最大の利点と考えられます。

 私はiPad miniにほとんどの電子書籍PDFを入れておりますが、同じものをMicrosoftのOneDriveというクラウドサービスにも入れているため、パソコンやiPhoneなど、別端末でも気軽に閲覧することができ、その利便性はさらに広がっております。

 便利なものをとことん便利に使いこなすことが、今流の生活スタイルと言えるのではないでしょうか。

自転車で巡行してみて感じたこと

 前回、ブロンプトンでの近隣巡行の話をしましたが、巡行して感じたことを改めて述べたいと思います。

 ブロンプトンは折りたたみ自転車であるがゆえに、駐輪場もない事務所でも折りたたんで室内に保管することができます。

 私も普段は事務所の机の下に折りたたんで保管しており、まだ週1回ではありますが、巡行のために事務所建物1回までエレベーターで運んだあと、玄関ホールで展開しています。

 折りたたみや展開に慣れていれば10秒前後でできるようですが、まだ回数が少ないため、折りたたむ順番を間違えることもたまにあります。

 巡行では、車道は左端の路側帯に沿って走りますが、意外と車が駐車していますので、その車の右を通るべきか、左の歩道に入るべきか迷うことがあります。

 巡行する関内周辺は商業地区となっているので、狭い道はほとんど一方通行で、幹線道路も信号が多く、しかも道路端に駐車する車も多いため、ほとんど歩道を走らざるを得ない状況です。

 そのような状況の中で、ある道路添いの歩道を走っていたところ、歩道の右側に自転車マークが記されているところがありました。

 車道がそのような状況であるため、歩道の一部を自転車道にしているようですが、その印も薄っすら剥げており、途中の交差点では、横断歩道の右にあった自転車専用レーンが削られて見えなくなっていました。

 市のどのような施策かわかりませんが、わざわざ削って消しているのを見ると、なんだか自転車の通行を否定しているみたいで、少し悲しい気分になりました。

 みなとみらいの付近では、幹線道路の道幅も2車線で余裕があるためか、路側帯付近に青い矢印ラインが記されていました。

 このラインは自転車専用ラインのようで、自転車で巡行する身としては車道を我が物顔で走ることができるので、それ自体は喜ばしいことですが、そうなっているのはその付近だけですので、まだまだ神奈川県の道路事情は自転車族に対しては冷たいですね。

 このように、巡行は街中のごみごみしたところより、郊外の閑散とした道路や、自転車専用道路などを利用するのがいいでしょう。

 近隣巡行もしばらく続けてみますが、いずれは輪行により郊外で乗り回してみたいと思っております。

自転車での通勤

 先月購入したブロンプトンという折りたたみ自転車で、週1回ではありますが、事務所近隣の巡行を楽しんでおります。

 自転車を自宅ではなく事務所に置いているのは、今後市内のクライアントに自転車で伺う機会があるかもしれない、と考えたためです。

 かつて、税務署に勤めていた際、近隣を自転車で回って納税者宅まで伺っていましたし、よく銀行員が自転車で回る姿を見ていたことも、そう考えた理由となっております。

 また、自宅と事務所は直線距離で5キロほどなので、いずれは通勤にも使いたいと思ってもいました。

 当初は今月下旬から週末に自転車で自宅に帰り、週明けに自転車で事務所に出勤するつもりでいましたが、思いもよらないことでとん挫しております。

 その、思いもよらないこととは、自分の体力が落ちてしまっていることなのです。

 事務所近隣を回るコースとして、事務所から伊勢佐木長者町石川町駅山下公園横浜税関、ワールドポータース、臨港パーク桜木町駅南口、日ノ出町駅、そして伊勢佐木長者町に戻って、最後は大通り公園わきの道から事務所に戻る、9キロほどのルートを考えていました。

 ところが、ワールドポータース付近でかなり疲れてしまい、そのまま事務所に直行してしまう羽目になってしまいました。

 距離としては6キロを超えたぐらいですので、自宅から事務所へのカーナビアプリで確認した距離とほぼ同じです。

 もし自転車通勤するなら、自宅は高台にあることから、この距離プラス上り下りの体力が必要になります。

 朝はまだいいのですが、事務所を引き上げる夕刻はこの時期あたりも暗くなっているので、夜間の慣れない自転車漕ぎでもあることから、その危険性も考えなければなりません。

 結局、少なくとも年内いっぱいは自転車通勤を見合わせることにし、しばらく近隣巡行を続けることにしました。

 冬至が12月下旬ですので、明るくなり始める初春あたりかと、今のところの見立てとして考えています。

 まだしばらくは週1回の巡行ですが、週の回数を増やして、その間に体力が徐々に付けば、自転車通勤を始める時期を早めることも考えたいと思います。

セミナーのシナリオ作り

 顧客獲得に際して、先生業ではまず見込み客との信頼関係を築くことから始めなければなりません。

 なぜなら、先生業では無形サービスを提供することになるため、この人は信頼できると思ってもらわないと契約してもらえないからです。

 そのため、信頼関係を築くための方策を講じる必要があります。

 その方策のうち、見込み客に自分の人となりや商品サービスを知ってもらうための最適な方法の一つに、セミナー開催があります。

 前置きが長くなりましたが、このたび、そのセミナーのシナリオ作りを始めました。

 今回提供使用するセミナーは、全部で4本です。

 そのうちの3本は、来年2月に開催予定の「テクニカルショウヨコハマ2023」という、パシフィコ横浜で行われる首都圏最大級の工業技術見本市の中で、関連団体として参加する神奈川県中小企業診断協会のブース内で行う各種セミナーです。

 一昨年はコロナ禍のためオンラインのみの開催、昨年はリアルが復活したもののオンライン主体の開催となっていましたが、今回はリアル主体で両方行うことになっています。

 そのうち、私が参加するセミナーは、リアルが1本、オンラインが2本です。

 リアルの方では、私がこれから専門分野として提供しようとしている「事業再生」に関する内容で、オンラインの2本は、リアルでやる事業再生の短縮版と、これも専門分野としている「業務効率化」に関する内容を予定しております。

 オンラインの方はミニセミナーという類のもので、5分から10分程度の動画をYouTube上で流すという一方通行のものであるのに対し、リアルでは持ち時間20分掛けて実会場で顧客相手に行う、まさにセミナーそのものです。

 4本のうち残りの1つは現在志師塾で学んでいるカリキュラムとして行うセミナーで、特に時間制限はなく、いわゆるフロントエンドとして行う「顧客獲得型セミナー」となります。

 こちらは今までも話していた、私がこれから提供しようとする「財務体質改善のための支援」を紹介する目的のセミナーになります。

 この4本のいずれのセミナーも私にとっては初めてのことですが、同種のセミナーは何度も受講しているので、進め方はほぼ熟知しています。

 また、診断士の登録養成課程でも何度か顧客相手にプレゼンを行なってきたので、プレゼンそのものの進め方もほぼ心得ています。

 あとは、いかに緊張せず自然体で臨めるかですが、これは周到な準備をしていくしかありません。

 今後、先生業としてセミナー開催は必須のサービス形態なので、数多くこなしていきたいと思っております。