アップル信者
私もいよいよアップル信者になってしまいました。
いままで、iPhone 13 miniを皮切りに、Mac mini、Apple Watch、AirPodsと立て続けにアップル製品を購入し利用してきましたが、さらに今日、ヨドバシカメラでMacBook AirとiPad miniを購入してしまったのです。
他人事みたいな言い方になってしまいましたが、これで事務所にあるHP社のデスクトップパソコン以外はすべてアップル製品です。
すべてとは言い過ぎですが、パソコンやスマホの類としては、ほぼアップル一択ですので、そう表現しても不思議でないでしょう。
そのため、昨年から使っていたMicrosoftのSurface Pro Xと、同じくMicrosoftのSurface Duoは、いずれ買取に出す予定です。
もう利用しないとなれば、早々手放した方がそれら機器類のためにもなりますし、欲しい人もいるでしょうから、適正価格で譲りたいと思っています。
もっとも、社会人に入ったころはMacユーザーでしたので、Mac回帰になったわけですが、そのころはほぼパソコンを買い替えていたのに対し、今回は、パソコンは2台のみで、あとは携帯端末とその周辺機器ということで、選択と幅が広がったことになります。
何が購入に走らせたのか、といえば、アップルの商品戦略でもある「連携機能」が秀逸で、それぞれの端末が有機的に結びついており、データなどの共有や流用が見事なほど便利なのです。
例えば、iPhoneでブロードバンドルーターにWi-Fi接続する際、IDとパスワードを入力しますが、今までは端末が増えれば増えるほど、それぞれの初接続時にIDとパスワードを個別に入力する必要がありました。
それが、アップル製品同士ではパスワードの共有が行われ、何もせずに新しい機器が自動で接続されるのです。
今日購入し事務所で開梱・設定したiPad miniを家に持ち帰ったら、すぐに家のルーターに接続されました。
連携機能の秀逸さは、今後も機会があれば具体例を紹介したいと思います。