酷暑の中の花火大会

 今日の横浜の最高気温は35.6度(アメダス公表)で、今日も酷暑の一日となりました。

 朝早くから高温注意報が発令されており、今まで経験のないほどの酷暑に連日見舞われております。

 私は、平日は事務所に通っており、今の時期は税理士会、診断協会が提供するさまざまな研修を受講しておりますので、日中はほぼ事務所に閉じこもっています。

 事務所は冷暖房完備ですが、小部屋であるため3部屋で1基のエアコンをシェアしていますので、他の部屋への気遣いもあり、室温は少し寒いくらいの温度設定となっています。

 そのため、先日買ったグレーのブルゾンをまとって「寒さ」をしのいでいる有様です。

 この酷暑の中で正反対の状況に辟易していますが、そのため熱中症にならずに済んでいますので、とりあえず良しとしましょう。

 そのような中、本日、8月2日は、実に3年ぶりに横浜港で花火大会が開かれます。

 というより、この文章を書いている時点では、すでに大会は終了しております。

 そういえば、夕方、帰りの電車でやけに人が多かったように思いましたが、この大会が開かれるのは帰宅してから知りました。

 横浜での花火大会といえば、昔は恒例だった神奈川新聞社開催の花火大会が6年前に中止され、それに代わって「みなとみらいスマートフェスティバル」として行われる花火大会が、今回開催された大会です。

 午後7時30分から25分間の短い間に2万発打ち上げられるとのことで、やはりこの時期の風物詩として感慨深いものがあります。

 花火大会はどこでも人があふれるほどの混み様なので、このコロナ禍では自粛となっていましたが、今年3年ぶりの開催ということで、待ちに待った人も大勢いたのではないでしょうか。

 なお、同じ日に新潟の長岡花火大会も開かれており、こちらも3年ぶりの開催だそうです。

 ようやくこのような本来のイベントが開かれることは、大変喜ばしいことですし、このような機運がどんどん広がって、日本経済もよい方方向に向かってほしいと祈るばかりです。

 自分のこれからの営業活動にも影響しますしね。