塾長との個人面談
今日の昼過ぎに、志師塾の塾長と個人面談を行いました。
塾長とは、言わずと知れた五十嵐和也氏です。
塾長自ら個人面談と称して、塾の方針に従った応募者であるかどうかを判断する意図があるものと思われます。
そういえば、一昨日のセミナーで、五十嵐氏自ら「私はこのビジネスをもっと続けていきたい。そのためには成果が重要で、そのための人選を行っていきたい。」と話されていたので、個人面談で塾の方針に従っているかを自ら判断したい、ということかと思います。
今まで築いてきた実績をさらに強固にして、自分のビジネスをさらに発展させたい、ということでしょう。
並々ならぬ決意を示されたように思いましたので、これから参加しようとする自分にも、その緊張感が伝わってきました。
私がこれから行おうとしている事業は、当然資格を生かした仕事を行うことです。
具体的には、税理士として国税で培った税務調査などのスキルや、税理士独占業務である税務代理、申告書等作成、税務相談とそれに沿った業務内容を、また中小企業診断士としてマーケティングによる売上拡大や組織人事や業務の効率化、財務健全化を支援することです。
こうして記載してみましたが、さて具体的にどのようなことを、これから得ようとする顧客に提供するのか、できるのか、がいまのところはっきりしておりません。
同業他者と差別化しないと、自分を選んでくれない(=仕事が来ない)ことになります。
そのため、一刻も早く自分の仕事のスタイル、提供するコンテンツや商品・サービスを確立しなければなりません。
そこで、この点を作り上げ、以後継続的に顧客獲得するために、先の「志師塾」に入塾することを決意したのです。
塾長との個別相談を経て、入塾が認められました。
これから、第2の人生の本格的な活動が始まることになります。
決意を新たに、確固たる軸である自分のスタイルを確立し、仕事に邁進していきたいと思います。